奥野 彩 / Aya OKUNO

神奈川県出身。3歳からピアノを始める。

北鎌倉女子学園中学校音楽コース、同高等学校音楽科、フェリス女学院大学音楽学部演奏学科卒業。

第26回日本ピアノ教育連盟ピアノオーディションD部門全国大会入選。

第17回大阪国際音楽コンクール連弾部門にて最高位受賞

第5回寝屋川市アルカスピアノコンクール1台4手連弾グランプリ部門にて、グランプリならびに寝屋川市長賞受賞。

フェリス女学院大学非常勤副手として5年間勤務し、現在はピアノ講師、バレエピアニストを務めながらソロ、伴奏、アンサンブルなど様々なジャンルで演奏活動を行っている。

2019年3月、新国立劇場バレエ研修所の公演にて、牧阿佐美振付の新作「ダンス・ダンス・ショパン」でピアノを演奏し好評を博す。

2020年1月、現在活動中のピアノ連弾ユニット"Piano Duo framboise"によるメジャーデビューアルバム「Enchantée!」をリリース。

2021年10月、横浜市大倉山記念館主催「秋の花音コンサート」に出演。

口笛世界チャンピオン(夫)とのインストゥルメンタルユニット"口笛とピアノ EarSigher[イア・サイア]"としても演奏活動を行なっている。

これまでに、ピアノを武谷和子、松本和代、久保浩、クリストフ・リースケ、菅野潤、室内楽を立神粧子、名倉淑子、堀由紀子の各氏に師事。

講師予定